お久しぶりです。かくれみのです。
本日は、CD「それでもわらうせかい」より、「秋茄子は嫁に食わすな」について書きます。
ご存じの通り、ことわざです。
「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざには2つ意味があるそうです。
①嫁にいじわる(こんなにおいしいものを食べさせてたまるか!やらぬ!)
②嫁をいたわる(食べ過ぎると体が冷えちゃう、体だいじにね!)
①と②だと全然ニュアンスが変わってきます。
だけども、ことばだけ、文字だけ示されたときに、
そして実際に秋茄子を食べさせてもらえなかったときに。
「食べさせなかった側」はどちらを意図したのか、
「嫁」はどちらの意味で受け取ったのか。
そこが気になって仕方なかったので作ったうたです。
ライブでは、秋によく歌っています。
ただしリクエストがあればオールシーズンよ。